エイミーが死んじゃった。  [矢野沙織]

エイミー・ワインハウスさんが他界されました。

彼女の歌声さることながら、その壊れた人形の様な佇まいが大好きでした。

うまく文字では表現できませんが、彼女のあのズベっとした口のきき方や発声がとにかく他のそれらとは違っていて大好きで、
(私に甲斐性が付いたてすごく懇願すれば、もしかしたらエイミーにビリーホリデーをひとつ歌ってもらえるかも知れないよ。)
という想像は前々からの気に入りでした。

私が物心ついた頃から、魔の27歳で亡くなるスターは初めてのことだったので、衝撃を受けています。


彼女の小さな体が薬に壊れてしまい始めてから、あまりのもったいなさにどうか長生きを、と願っていただけに大変悲しいです。


リハビリNO・NOとか言ってないで、嫌ならとりあえず辞めちゃって休んで、物好きで優しい男でも捕まえて、気が向いたら鼻歌を歌ってるんで良かったのに・・・。と嘆いても、もう本当の後の祭ですね。

せめて、彼女が静かに眠ってくれる事を祈っています。
私はエイミーが本当に死んでしまって、とても悲しいです。

青少年の皆さん、教育機関に必ず現れるダメゼッタイ博士の言うことをよく聞くように。


では、また次回。

矢野沙織
2011年07月27日07:32 | Comment(6)

痩せた猫  [矢野沙織]

みなさん、こんにちは。

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何度も言いますが、沖縄の夏は暑いです。
その為に、画像の様に堂々と土産屋に侵入して昼間中人の軒先で涼んで夜の街に繰り出す猫多数。
似たようなおじさんも然り。

この街だと、私なんて丸腰だとちっとも目立てなくてかないません。

では、また次回。
矢野沙織
2011年07月26日01:06 | Comment(3)

ゴキブリ恐怖で治す昼夜逆転生活  [矢野沙織]

皆さん、こんにちは。

私は兼ねてから虫が嫌いすぎるタイプでして、その嫌い方と言ったら知らぬ人が見たら
「あぁ、矢野さんとうとう気が触れたな・・・。」
と思うであろう拒否反応を起こしてしまうほどなのです。

そんな私が沖縄へ越したわけですが、
まぁ沖縄、ゴキブリが出る出る。

もう出る、というより先住民と言えましょう。そりゃそうです。人間が誕生するずっと前からあのスタイルがほぼ変わっていないという強者ですから。

沖縄によくいるタイプは見たところ、東京のゴキブリよりなんか昔のやつって言うか、平べったくて手足が長くて早い・・・と思い出しながら書いているとまたアレなのでやめておきます。

幾多のエピソードがあるわけですが、昼間は、夜あれだけいる彼らがどこにも見あたらない。
なるほど。夜行性ですね。
っと、そこで最終的に私はもう日の出ている間しか外出しないことにしました。

「生活の場を譲り合おうじゃないか。」
そう思うより他無かったわけです。

必然的に日が出ている間に全て用事を済ませ、馬鹿みたいな話、日が暮れると慌てて帰る日々です。
沖縄は日没が遅いため割に長いこと日照時間を楽しむことができますが、そこでな生活をしていると、音楽業界に入り浸り初めてかれこれ十年間続いている昼夜逆転生活がにわかに治ったのです。

昼間活動すると夜眠くなるんですね。びっくりです。
夜の世界の皆さん、どうですか?
琉球にてゴキブリ恐怖で治す昼夜逆転生活。

では、また次回。




そんな生活を無意識に続けていたら、なんと、夜
2011年07月25日12:12 | Comment(3)

選択肢  [矢野沙織]

とうとうアメリカンアイドルが「ユダヤユダヤ」と踊り始めた。
NASAの長官が「私はあることに気付き始めている。」と発表し始めた。

思い出してみたら、秘密結社とされていた組織が、特に数年前から盛んに若者にも親しみ易い方法でその存在を明らかにし、日本では「都市伝説」と名前を付けてお笑い芸人がまことしやかに喋る特番を組んだり確か本も出ていました。
なんにせよ秘密結社とされる団体に関してはとにかく膨大な量の情報があって、如何せん「秘密」としている体裁上、その活動自体を陰謀と読んだり、当然逆に否定もされているので、割と早々に、
「結局小市民にはよくわからないなぁ、ホントかよ。」
とは思っていますが、結果私の認識だと秘密結社というのはずっと昔から旧約聖書の案じる通りに世界を運営している団体だと思っています。

いつか吉村作治先生の解説付きという贅沢な条件でエジプトへ行ったことがありますが、ピラミッドやスフィンクス、太陽の船、ルクソール等々、それにまつわる政治と古代エジプト人とその歴史と。
あれにはもう、何というか、完璧な文明も壊れることを認識せざるを得ないド迫力でした。
同時にその時、ずっと昔っから何かのサイクルで文明は終わるものなんだと確信しました。
もしくは、悲しきかな人間らせん自体にそれが組み込まれているものなのかも知れません。
と言うのは、人間だけがその他の生き物と明らかに違っている事から派生する事象についての全てに対してそう思う
、という意味です。
特に、
「生きる意味」
というのを考えてしまうのが最たる違いでしょう。

私は、何の疑いもなく、
働くのは食べる為で、
頑張って働くのは美味しい物を食べた上に白い布団で眠るなどして豊満に生きる為だと思っています。


彼らはたくさんのお知らせをしてきています。
それらはカッコ良かったり、便利だったり、面白かったりします。

「自分は宇宙んから見ればちっぽけだ」
みたいな言葉は、私にとって突飛すぎて当たり前すぎて何の例えにもならなさ過ぎて意味が未だによく解らないのですが、こちらは大変しっくりきます。
だって同じ人間の、しかもたったここ数千年の流れなんですから。
それに比べて宇宙なんてまるっきり解るわけがないし、なんかそういうんじゃないだろ、と。

このところ人間は諸問題を遠くに見すぎている。
本当は丸裸だったらとなりの森にも抗えないのに。

じゃあ、今から始めるならエコでロハスな完全狩猟・採集生活?

いや、それも良いけどなんだろう。

とりあえずは、
あんまり過激に欲張るのを辞めることで満足脳気質になり、更に全体を見る癖をつければ何が生産で、何が非生産かを効率良く判断することができ、だから何となく大きな力に気付き、それを利用したりまた拒否したりする選択肢を得る事で元気に人間を終えることができるというものではないでしょうか。

私は今のところそう思っています。
では、また次回。

矢野沙織
2011年07月03日22:29 | Comment(10)

休養に際しまして  [矢野沙織]

皆様

この度は公演中止を頂いてしまい大変申し訳ございませんでした。

演奏を楽しみにしていて下さった方々には、どうお詫びを申し上げても足りぬ思いでおります。
どうかまた耳を傾けて頂ける様、試行錯誤の日々を送っております。




福島第一原発が3月12日にはメルトダウンをし、タービン建屋よろしく日本を囲んでいた建屋も吹っ飛びました。
それからひと月程、屋根が吹っ飛んだ日本を連日見ていたら、ある日私は大変な混乱を起こしました。
放射能が怖くて、
正確に言うと、それを取り巻く作られた化け物達のせいで10年先もとい2年先が見える様で恐ろしくて大変に混乱致しました。

「これでは私はきっと立ちどころに頭が狂って無駄に過激な活動家みたいになっちゃうぞ。」
と感じた為に、
5月から沖縄へ移住致しました。

私は東京生まれ東京育ちで、

「私は綺麗な服も靴も沢山持っているから荷物が多くて大変だ。」
と、ずっと思い込んでいましたが、そんなこんなで根こそぎ越さなければならなくなりフとまとまった荷物を振り返ると、キンピカしていたのは一体何だったのか、それらはビックリするほどこぢんまりとした物でした。
同時に
「なんだ、私自体何も持っていなかったのか。
それにしては24年間の東京ライフ随分贅沢だったなあ。
果ては夢か幻か、なんつってーなんつってー。あはは。」
などと思おうとしたものでした。


そして沖縄へ来て落ち着いて自らの神経と向き合ってみると、あの愚鈍な私が軽い精神病にかかっていました。
これにはまたビックリ。
こちらは大丈夫です。
お陰様で日々良くなっております。

放射能恐怖で精神病になっていきなり沖縄に越す人、というのもまた極端な人間でしょうからまた説得力も無いのですが、私には沖縄に越す事でしか価値観に辻褄が合わせられなくて、の事です。

大変お恥ずかしながら、私は若い時から夢みがちで現を顧みることなく、好き勝手に親を泣かせてビバップをやっていましたから、所謂底学歴な上この性質のせいで学もございません。

だから私が勘違い神経質の頭パッカーン馬鹿女で、本当にテレビが言うことが真実で何事も無いなら万々歳なんです。

私のこれから発信してゆく事が事実と異なり「フウヒョウ」にあたるときは、喜んで謝りましょう。
理由は「本当に大丈夫なら超嬉しい。」から。
最初にそれを約束した上で発言してゆきます。

ただ私が知っている事なんて、別にテレビ(ここでは、『もう既に何京ベクレル漏れてるよ』等のニュースを指します。)やちょっとしたインターネットの記事レベルです。
それでもテレビやネットを引っ掻く程度で出てくる情報というのは、実際私を恐怖させ沖縄に移住させるには充分な内容でした。

まだ反原発の有名な先生が色々な情報を発していてそれを誰でも見られるので、そちらを参考にするべきで私が何だかんだ言えることではないですが、ひとつ確実に言える事は、
まず核自体が神の領域であって、それらの弊害は未だに理由も大して解らず全てのらせんを分断するんです。
この時点で、これは絶対に自然災害ではないのです。

何度も言いますが、私の考えが勘違いなら素晴らしいんです。
そうあって欲しいと毎日願っています。



それとは別に、
今日実は演奏復帰のお話ができます。
早速、ライブ日時会場は、
9月1日:カフェ・クレール
(私が14才の時、初めてライブをしたお店です。)

が決まりました。
随時スケジュールに上げていきますので、たまに見てみて下さい。

放射能恐怖は正義だとは思いつつも正直本当に、ライブをキャンセルして沖縄に越すなんて、
「一生休んでていいよ。」
と言われると思っておりましたが、また演奏の場を与えて下さった事に大変感謝しております。

皆々様
もしお時間が許せば、是非演奏会にお越し下さいませ。
精進致します。


では、
最後になりましたが、改めまして
この度は多大なご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。

私は元気です。

また皆様にお会いするのを楽しみにしております。


矢野沙織
2011年07月01日00:18 | Comment(25)